東部市場前

過去から来た猿

ビビッドレッド・オペレーション6話を観て脳内麻薬を大いに分泌させ疲労感を一時的に消し飛ばした人間の肖像。

  • 早速切れてきたので眩暈が。何か今週入ってから妙に体調悪いのです。このエントリが1日遅れなのもそういう事情による。
  • ところで本エントリは実況POSTを元に書き起こしてます。ソースはこっち
    • といっても「1周目は通常の視聴→適宜に一時停止・早送り等しながら2周目を実況」って体裁で純粋にリアルタイムのそれとは言いがたい、がしかし精度を高められるという利点があって、どちらかといえば「時系列に即したメモ」というのが近い。たいがいはBDやDVDを観るときしかやらなくて、テレビ放映(配信)中の作品を対象に行うのはビビッドが初であり、その程度には入れ込んでいたりもする。
  • 5話はこっち
    • 偶数回だけエントリ書くマンと化してますね。そういえばかつて!!は偶数回が(特に)面白い、なる碌でも無い言説が流布していたことを思い出す。
  • 面白いか面白くないかでいえば間違いなく面白くないのだが、もはやそういったことは問題でなく、ひまわりちゃんのおっぱい、とのことであった。
  • 不意に水着を褒められてどう反応していいかわからずに身体をくねらせ「ま、まあまあ」って答えるひまわりちゃんのかわいさ!!!
    • どうも宮藤芳佳に馴れてしまったせいであかねちゃんが相対的にはそんなにおっぱい星人でないことに違和感を抱いてしまうのであった。
  • ベルトコンベアの上を走らされるひまわりちゃんのおっぱいの躍動感。今回一番の見所と言ってよい。
  • 制度上のあかねちゃんハーレムとはまた別に作劇上はあかねちゃん×あおいちゃん、わかばちゃん×ひまわりちゃんのラインで公式としてはやって行きたいようでして、それに特に文句もない当方である。いやさっきひまわりちゃん×れいちゃんって天啓が下ってきたのでどうしようかとも思ってるんだけど。変な子ふたり。
  • ところでこれらラインにあってあおいちゃんはひまわりちゃんの天然天才っぷりに引き気味のように見えて、この4人って基本はあかねちゃん中心の関係ですよねってところからよくない想像が(以下略)
    • その手の疑念に応えるための本エピソード、ではあるはずなんだけど。
  • さて、ひまわりちゃんは引き篭もりっぱなしだったので英語は十分に読み書きできても発音は苦手なんでしょうとあおいちゃんが引き気味だった例の棒読みに。いやいや存外オン対戦で外人と罵り合っててもおかしくなさそうな感じはあるけども。
  • あかねちゃんのこともわかばちゃんのことも名前呼び捨てか!とちょっと驚いて、というのは他の娘たちは互いにちゃん付けで呼び合う程度には距離感あるんですね(そのちゃん付けが個々に違ったニュアンスを孕んでいるとしても)。でも彼女だけが名前呼び捨て。内気でぶあいそな子供がなついてきたときの感じに思えて、とてもよい。
    • そしてあおいちゃんの名前を呼ぶことはない。
  • 虫嫌いでキャラ立てするのってあんまり好まないんだけどわかばちゃんちょうかわいい、とのこと。
  • ももちゃんは腕まくりしただぶつき気味のジャージに子供っぽい球形の髪留めもさることながら、胸元にさげた小銭入れ?のワンポイントが生活感あってよい。
  • 膨張したあかねちゃんの旧スクに水抜き穴から潜り込んで行くシーンに、以前見かけた巨人の女性器内に人体まるごと「挿入」するエロCGを想起させられ狂気を覚える。ところで内部に潜入した際なぜあおいちゃんだけ顔を赤らめていたのか。察するに、あおいちゃんはいいところの娘なので下の毛を処理する習慣を教えこまれていたからでは(お察しください)
  • フェティシズムに浸って変態妄想ばかりするのもこれはこれで愉しいんだけどもうちょっと別の心の回路を動かしてほしくもある。ひまわりちゃんがあかねちゃんに約束を守られたときのような。
  • ドッキングをやらないのはヒロイン間の地位を等しくするためなのかな、とは思わないでもない。ブルー・グリーン・イエローの3パターンで3話使ってしまうので、やるとすれば後半にもう1回ずつ、残りはレッドなりブラックなりで締め、というような。なんとなれば1話に複数回ドッキングだってやれなくはなかろうし、大して意味のある予想ではないけど。