東部市場前

過去から来た猿

直近の更新内容については全力で忘れていただきたい!と思っている。だが消さない。

ここのところはアイドルマスターシンデレラガールズに時間を溶かす日々を送っています。さあ、後ろ指を指すがいい。
某MAKKI氏が楓さんのイラストを貼ったのがすべての始まりだったんですよ。ええ。そして奇しくも引退を表明された某へなへな氏から種々の強カードを譲り受けてしまったのも拍車を掛けたのです。
結果現在に至る。
一応のケジメとして、課金はしないつもりではあるけども。TCGは紙資源の無駄遣いとか嘯きながら他方でデジタルデータ単体にはなかなか金を払えないダブスタ厨であることだし。そもそもお金ないし。

とりあえず、キャラ語りはいずれの機会に譲るとして。
物量主義におけるスケールメリットと多様性の共犯関係を素直に称賛したい気分ではあります。グラビアアイドルの公称スリーサイズ数値をそのまま継承したとおぼしきエロゲーヒロインの不自由さにはうんざりしていたので。
身長が165cm以上あってもいいし、体重が50kg以上あってもいいし、ウエストが60cm以上あってもいい。自由とはそういうことだ――

(なお、俺が『英雄*戦姫』を称賛するに際しても同様のロジックを持ち出していたことは付記しておくべきでしょう。)

自由度、といえば本作品のキワモノ揃いのキャラ設定はまさにモバゲーのゲームシステムに担保されたものではあって、たとえば始終「闇に飲まれよ」とか言ってる新人アイドル育成物語を制作することは、むろん不可能ではないが少なくとも現在の環境では結構にハイコストである(はず)。その辺も簡便な形式で低コストに実装を可能とするのがモバゲーかー、とは思ったりもします。
翻って、複雑な実装は困難なので、初期にはぱっと見のパンチの強さがある娘から人気が出る、などと言うといい感じに現状追認が出来てよい(よくない)。ニートときらり。