東部市場前

過去から来た猿

まほよクリアしてました。まほよ。青子。 作中の時代設定は80年代であるにもかかわらず「現代」的なセンスの服装に身を包んでいるわけですが、これが未来=10年後の姿となると90年代感バリバリの格ゲー衣装である、という一種の倒錯関係が何やら愉快ではある…

直近の更新内容については全力で忘れていただきたい!と思っている。だが消さない。ここのところはアイドルマスターシンデレラガールズに時間を溶かす日々を送っています。さあ、後ろ指を指すがいい。 某MAKKI氏が楓さんのイラストを貼ったのがすべての始ま…

https://twitter.com/#!/motonaga_masaki/status/200110755226451968与太。 『赫炎のインガノック』(積怨のインガノックと変換されたが一側面としては確かに間違ってはいない)とはつまり、セカンドインパクト後の世界でトラウマ系ブラック・ジャック先生が…

英雄戦姫、226ターンで全クリ。 別所で折りに触れ、散々書き散らしてしまったのでどうも更新のモチベーションが上がらない。とりあえず、不満点も多々あるけど実際楽しかったし、この世界から離れなければならないのはいかにも寂しいことです。 アペンドディ…

『英雄*戦姫』、136ターン目でEUをベルリンまで。 前回の記事以降も毎日プレイしてたんだけど、プレイ日記は何となく先延ばしになってしまい今日に至る。まあ、結果論的にはまとまった時間がとれなきゃ無理でしたね。3000字超とか自分でもドン引き。前回の…

『戦国コレクション』#1. きょう#2.を観たのに#1.について書きます。理由は訊くな。 いや別に#2.がダメだったとか言うわけではなく大変よかったのだが、アイドルについて語ることばを俺はあんまり持たないし、同一シリーズにおいて#2.の放映時に#1.と比較し…

『夏色キセキ』#2. いやーもうすばらしい。たいへんすばらしい。ツンデレ的に(カジュアルな用法、というか現代で非カジュアルにツンデレと用語することなどほとんど不可能なのだが)仲違いしてた幼馴染の女の子ふたり、不思議な力で物理的にくっついて離れ…

『英雄*戦姫』、62ターン目でハワイ攻略完了、オーストラリア攻略開始まで。 心身がいろいろと限界だったので(仕事そのものがつらいわけではない、あえて言うならば働いているというあり方が苦痛なのだ)、有給取って昼からぶっ続けでプレイ。いやー仕事よ…

『ナツユメナギサ』終了。以下はファーストインプレッションとかいうの。引用に溢れてはいるが、それはオマージュではあれど愛ではない感が強い。クレバーなパズラーによる作。 ところでKeyは当然のこととして(常夏の街でペンギンだからエヴァというのも措…

SWTM. 配布特典目当てに2回目の鑑賞。宮藤の宮藤性とは軍規を超越する概念であり、設定上は正規の軍人としての養成課程を経ずにもっさんに直接採用されたことによって裏付けされ、しかも実はウィッチであることとすら無関係に成立する(2期最終話Cパート参照…

SWTM. 公開初日に観覧。よかった点。カメラの対象が海上の戦いから森林のそれにシフトしたことによって従来小説版「スオムスいらん子中隊」「乙女の巻」や漫画版「アフリカの魔女」などの他メディアでは再三その存在が言及されつつもテレビアニメ版ではとう…

16日に駆け足で2期最終話まで観た感想としては、キャラクターエピソードには見るべきものがある(あるなどという次元ではなく大変すばらしい。たとえば#04, #06等)が全体としてはやはり作られるべきではなかった、といったところである。もっとも2期が制作…

SWII 07. 勿論全篇通して狂気なのだが、Aパートでモノホンの甲虫に混じって樹液にたかるネウロイの絵面は飛び抜けて頭おかしい。ボーグ脳を刺激してやまない。

SWII #06. 勿論何も書けません。←書いている 星屑に涙した。宇宙(そらと読め)はいつだって美しい。 涙といっても大半はSweet Duetの暴力的(とすらいってよい)作用あってのことだけども、だがしかし、いったいそれがどうしたというのだ。ハンガーのシーン…

SWII #05. 花の種を持ち帰ってペリーヌに薦めるに際して、「いっしょに植えようよ」という芳佳よりも「教えてください」とほほえみかけるリーネちゃんの方がはるかにこの人の動かし方をわかってる感。実際ペリーヌの視線はリーネの方に動いてるし。

SWII #04. おねえちゃんたら意地張っちゃってもう。 服を脱ぎ忘れて寝る、どころかエーリカに上着までかけられてしまうなど、本来自らに許すこと決してできないであろう失態ですよ。この人の口にする大義のたぐいは、それはそれで決して嘘ではないのだけど、…

そんなわけで何事もなかったかのようにSWII #03. アンナのことをクソババアと言うもっさんはどうも従前のイメージから逸れてしまった印象があったのだが、今回視聴して気づいたことには、実際話が逆で、本来1期のもっさんとはそうした厚みのあるキャラクター…

何よりもまず宮藤芳佳の物語としての1期、キャラクターエピソード重点で11人のおはなしであるところの2期、というコンセプトの差異があって、それはOPやEDの映像にも表れている。ここで、1期のコンセプトに寄り添いすぎると2期が心底耐え難いものになるので…

ナツユメナギサ、遠野はるかルート。 ぼくのかんがえたCLANNAD・コンパクト版(貶してるわけではない)。 (※この文章は瀧川新惟氏のtweet、創作および評論に大いに影響を受けています)ことみの独り言を通じて引用されるロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』…

ニコニコチャンネルで『たまゆら』のOVA版が配信されていたことに気づいたので視聴。 4人いるけど、実際すべてがぽってに集約されているような感触を覚える。強度のある画面のようでいて、竹達の人の存在ありきになっていて、竹達の声からすべてが生まれすべ…

今日は、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケの誕生日だ。

芳佳救済列伝にあって、赤心より出づる志を同じくする者(および乳)としての芳リーネ、一方から他方への投影としてのゲル芳が成立するのに対し、芳ーニャ(←スゴい言いづらいうえに誰とのカップリングなのかわからん)への思考が阻まれるのは多分エイラの圧…

SW #05.は取り立てて書くことがないから書かないが、#06.はどうにも書けそうにないので書いていない、とここに記録しておく。

SW #04. おねえちゃんについてはある種のSSの方が本篇よりも余程精度が高い、というのもおねえちゃんのあれはつまるところ気性と前提条件の問題なんですね。 察するにこの人、究極的には、何者にも代えがたい大切な妹、クリスを守りたいという想いから出発し…

SW #03. ここから始まる芳佳救済列伝。 芳佳ときたら早くもリーネちゃんのおっぱいにねらいを定め、訓練後にへばってふたり寝転がっているときにはあたかもそれが当然の行いであるかのごとく胸の上に手をやっているわけですが(それも二度も)、思うにこれは…

SW #02. 芳佳はガイナ立ちしていない。するところではないのだが。 エンディングのおねえちゃんが頭身低くてよい。

劇場版公開も近いのでSW #01.シャーリカ感あふるるAパート序盤空戦。 忘れがちだけども実は芳佳がいちばんかわいいわけです。(これは彼女に限らず1期キャラデザ全体の話だけども)頭身低めでほっそりしてて、それから声も透ってて。2期や劇場版(予告篇)の…

ラグランジェ7話。 運命の果実を一緒に食べよう。 こういうの、絵コンテが良いっていうのかな。テンポ、だけではちょっと包括しきれないような良さ。 欠乏下にあって先ず与えることのいかに難き/尊きことか、とは思うわけで、幼女ムギナミは先ず与えること…

リハビリの一環として過去に書いた長文を読み返していた。なんか未完の朝倉音夢論が出てきたのだが、過去の自分にマジレスすると、音夢のツカミって何よりもまず七尾奈留の絵のパワーだし、それは御影が書いたように読まず、見落とし、耳を塞ぎ、メディアに…

日記

体調はあまり宜しくない。 昼過ぎから某氏と会談。 所感。 ある作品について、作者同士、読者同士は原理的には対等な立場にあるので好きに殴り合っていればいいと思います。しかし、作者と読者のあいだには避けようも無く上下関係が成立してしまう、しかもそ…